「道の駅」と私たち「ユーザーズクラブ」が、力をあわせて展開する共同プロジェクト『Think “Michi no eki” Project ※1』の第1弾は、「道の駅・豊前おこしかけ」のトイレです。このトイレは、「日本一思いやりのあるトイレ」として、九州のみならず全国で知られている、文字通り「おもいやり」あふれる施設で、利用者や環境のことを考えた、「こだわり」が数多く盛り込まれています。しかし最近、このトイレでは、駅だけの努力では解決が難しい問題が起きていまます。
その問題は、「トイレにゴミがちらかっている」ということ。いろんな所にゴミが散乱していたり、ゴミ箱に許容量をこえるゴミが山積みされていたり・・・。特に観光バスが到着した時には、一瞬でそういう事態になってしまうのだそうです。清潔感や出迎えの精神など、「おもいやり」を信条としている施設としては、イメージの低下を招く重大な問題です。
もちろん道の駅では、「道の駅向上会議」での取り組みなど様々な対応策を実施していて、成果も出はじめているようですが、根本的な解決には至っていないようですようです。

私たち「ユーザーズクラブ」では、ゴミが散らかってしまう原因について、調査をとおして現状を把握し、【小さなゴミ箱をトイレ内に設置し、どうしても捨てたい人だけが利用する】という従来の方法に基づき、そこにユーザーの自身に問いかける貼り紙の設置を行うなどの提案しました。しかし、これからの「日本一思いやりのあるトイレ」について考える場合、この提案だけでは完全なものではありません。ゴミ問題という、利用者自身が「加害者」となっている事柄に関しては、やはり利用者であるみなさんの意見を聞いてみるべきだろうと考えるからです。
「モラルをもった利用者」である、道の駅について知り尽くしているクラブ会員のみなさんには、「日本一思いやりのあるトイレ」が清潔で魅力的な施設として運営されるように、利用者自身の率直な意見をいただきたいと思います。
ユーザーの立場から応援できる、素敵なアイデアをお待ちしています。