休憩施設として、直売所として。豊かな自然と豊富な農産物、立派な観光名所…。道の駅のシチュエーションとして申し分のない駅といえば、断然ここをオススメします。福岡で最近仲間入りを果たした道の駅、「歓遊舎ひこさん」は道の駅以前の歴史も長く、生まれた当初から“経験豊富な道の駅”です。

〜こんにちは。まずはいつもの質問です。支配人の“これまで“についてお聞かせください。

内山支配人(以下=内):もともと、石油関係の仕事(18年間)を永く続けていました。その後、保険会社(17年間)を経て現在に至りますが、ある日上司から言われた『営業の仕事は一度経験しておいた方がいいぞ』という一言が、少なからずその後の人生を左右させたんじゃないかと思っています。

担当エリアの変更にあわせて、福岡県内を移り住んだのち、転勤(昭和47年)でこの添田町へ。その後はすっかりこの町に住み着いてしまいました。今思えばこの土地が気に入ってしまったんでしょうね。今まで移り住んでいた住居もそれ以降は、ここからいろんな職場へ通うようになりました。
もちろん、妻の故郷だというのも大きな要因だとは思うんですが…。


〜そんなこんなを続けている中、この職場と出会うわけですね。

内:この町での生活も長くなり“住む”だけではなく“貢献したい”という思いがつのってきたんでしょうか!?この施設の職員募集(平成11年)のチラシが目に留まったんです。もちろん、店舗業務は過去に経験があるわけでもないし、ヘッドハンティングみたいなものでもない、農業も何も知らない『まったくのゼロ』からのチャレンジだったんです。
それから半年で初代の支配人が退館されることになり、後任の支配人に私を指名していただきました。店舗運営なんて、それこそズブの素人…。当初は絶対無理だって断りましたよ〜。「今までどおりいいから○△□」などと、うまい口車にのせられて、結局は受けてしまいましたけれど。
それこそさすがに、またまた『ゼロ』からのスタートですよ。こんな俺でいいのかという不安も大きくて、最初の3年間は全く休めない日々が続きました。


〜わずか半年での支配人昇格!いろいろと苦労が絶えない中、うれしい一言があったそうですね。

内:そうなんです。スタッフの一人が『支配人、もう休んでいいんじゃないですか?』と言ってくれたんです。なんだかようやく認めてもらえた気がして、とても嬉しかったですね。その言葉を機に少し休みをとるようにしています。 経営に関しては、生産者の方々とのやりとりなど、まったく初めての経験の連続でした。大変なところもあったけど、コミュニケーションを重ねていくのは楽しかったですね。もちろん、厳しいことを言わなければいけないし、逆に言われてしまうこともあります。だけど、しっかりと話せば、最後にはわかり合えるんです。わたし自身、ものづくりをしてきたわけではないので 次のページへ


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●内山支配人:いつも笑顔で受け応え、サービスのかがみです!!

●店内には新鮮な野菜が豊富に並びます。

●お水の持ち帰りサービスやお隣の施設の足湯、こどもの遊具や水車など、楽しみは盛りだくさん!