このコーナーでは、道の駅のあらゆる事柄について、ユーザーズクラブが徹底取材。
今まで聞けなかった、道の駅の知られざる魅力をお伝えします。


・第2回 道の駅突撃インタビュー VOL.2 道の駅鹿島編 

 道の駅直撃インタビュー VOL.2 道の駅鹿島
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〜干潟をつかった事業について教えて下さい。

(岡)ただ、「泥んこあそび」をしてお客さんに楽しんでもらうだけでは、魅力とは言えないと思うんですよ。すすめている我々が、もう少し意識持ってやっていかんと、なにもできないからね。干潟をつかってできることと言えば、やっぱり干潟の体験を通して学習をしてもらうことだと思う。山口や岡山の小学生たちの修学旅行といえば、これまで、長崎で平和学習というのが、最近では、ここで自然体験してもらって、福岡に泊まって帰るっていうのが結構あってね。干潟がメインのツアーになってるらしいんですよ。そういうこともあって、遊びながら自然に関心をもってもらう機会になればって強く思うようになってますね。例えば、ある新聞社が環境学習ということで、お子さんがいる家族を募って体験教室をやってるんだけど、大学の先生に干潟やそこの生き物について説明してもらったり、有明海の伝統的な漁の見学をしたり、そのあとで実際に食べてみたり。子供たちにとっては、自然を肌で感じられる貴重な体験になってると思うんですよ。

〜これからの展開について教えて下さい

(岡)都会から来てもらって、一週間くらい滞在して、精神的にゆっくりしてもらうというのができんだろうかと思っているんですよ。山間部に行くと“グリーンツーリズム”ってあるけど、それの干潟バージョンをね。自然体験という考えをもう一歩すすめて、鹿島ならではの食を絡めて考えていく。これからのテーマは、“さわる×見る×味わう”ということでいきたいですね。有明の海産物はもちろん、山里の食材なども掘り起こして紹介していく。“味”っていうのは心に残るし、子供の頃のそういう思い出って一生忘れないと思うんでね、大きな展開として、有明海全体を考える事業にして、環境省を動かせんだろうかって思ってる。さっきの新聞の件も1年や2年では困る。10年やってみようということで始まったんです。今年で5年目になるけど、やっぱり“育てる”っていう感覚が大事なんじゃないかなあと思ってるんですよ。

〜それでは、「道の駅鹿島」の3年後の姿は?

(岡)干潟体験の利用者が修学旅行生で2万人までいってくれるといいですね。自然環境学習のメッカということで、全国から多くの方が干潟や有明海の自然を目指して、やって来てくれるようになればいいなと思うね。もちろん“体験+食べ物”のはなしも含めてね。道の駅としても通過点ではなく、目的地として提案できるようにならんといかんね。手づくりが基本だけど、大学の教授にも入ってもらって、自己満足に終わらないようにしたいね。

〜10年後の姿はどうでしょうか?

(岡)最近、意外と若者が田舎に残ってくれるようになった気がするんだけど、やっぱり僕らの考えを受け継いでいく後継者をつくっていかんとね。「ガタで遊ぶだけで、なんでお金とるの」っていう人もいるけど、金銀銅ってメダルをあげたり、表彰式やったりね。どうにか、思い出を持ってかえって欲しいという願いで記念品つくっるんですよ。結構値段もするんやけど、大事なことだと思ってるんでね。そういってしまうから、きついんやけどやめれんちゃんね。(笑)

〜それでは最後に、岡本さんにうかがいます。ズバリ「道の駅」とは?

(岡)おかげさまで・・・っていうのかな。道の駅のおかげで、地域もにぎわったし、お客さんと一緒に何か始めようって気持ちになれたからね。


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「有明海苔セット」をいただきました。

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プレゼントの募集は終了いたしました。
多数のご応募ありがとうございます。