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〜「道の駅厳木」のこれからについて教えて下さい。
山:近い将来には、夕方まで農産物の鮮度が落ちない建物にしたいですね。先程も言ったように出荷者の皆さんには協議会をつくってもらったり、1年中農産物を欠かさないように工夫してほしいとお願いしているのに、道の駅サイドが何もしないわけにはいかないでしょう。現在、店内からあふれて、入口付近に陳列している野菜は、直射日光があたったりして、どうしても傷むスピードが早くなってしまうんです。少なくともそういう部分はあたりまえの環境まで引き上げたいと考えています。スーパーのように冷気がシャーシャー出る必要はないけど、せめて夏の強い日差しにさらされないようにしたいものです。あたりまえのことをひとつづつクリアしていく、時代がどう変わってしまうか分かりませんが、これから定年まで、少なくとも10年は、私がここにじっくりと目を光らせてますからね。(笑)
〜なるほど。この駅に対する愛情がよくわかりました。最後にずばり、うかがいます。山下店長にとって「道の駅」とは?
山:「厳木町そのもの」っていうのかな。私は、道の駅というのは、地元の人々が地域振興をはかる場所だと思っているんです。この地域では、農家が多いので野菜や果物が並んだ施設になっている…といった感じです。テーマパークのように拡大する道の駅もいいのでしょうが、厳木には厳木のそれらしさをもった場所がふさわしいと思います。
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