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結果としては、それが建設省への入省に結びついているのかもしれませんね。 建設省での仕事は、地域づくりのプラン作成や、道路整備に向けた調査・計画をはじめとする道路等の施工に関する技術管理などの、様々な分野に関わりました。
特に、九州各地の国道関連の仕事には、いろいろと関わりましたので、『九州の道』についてならば、かなりの部分まで知っていますよ!
とてもやりがいのある仕事でしたが、なぜだか私は、九州ばかりを転々とする生活。家族や友人が大勢いる故郷の徳島を恋しく思うこともありました。今となっては、このように“九州”と名のつく仕事につかせていただいてます。
私の子供たちは、もう完全に九州生まれの九州育ちですからね。
〜九州の“道”を知りつくす森さんが事務局長をつとめる『九州道守会議』。どういう活動をしている団体ですか?
森:私が道路行政に関わっている時から感じていたのですが、清掃活動や花・植木の育成、町おこしなど、ご自分の意志で「道」に対する働きかけをされている方が多くいらっしゃいます。
皆さんに話を聞いてみると、それぞれに悩みをかかえながらも黙々と活動を続けられているんです。
そういう方々と行政が話し合いながら、より良い方角にむかえるようにという願いのもと、当時の九州地方整備局 道路部長の岡本さんや九州の道づくりに造詣の深い方々と『九州道守会議(以下:道守会議)』の創設を考えました。簡単に言うと地元の道路に関わりながら活動をされている人々への『声かけ役、相談役、つなぎ役』ということです。
このような民の皆様とのつながりは、道守会議以前にも少しはあったのですが、「窓口はどこか?」「誰と話せばよいのか?」など、対話の窓口がなく、意識の交流がしづらい状況でした。
平成15年10月に、このような道守会議創設のイメージを持ちつつ、九州の主要な方々から活動の実態やその悩み等を聴く場を設けていただきました。
意見交換会のあと、道守会議の提案を…と思っていたところ、参加されている皆さんから逆に「双方が集う会議を始めよう!」というお声を頂いたというわけです。
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