道の駅直撃インタビュー VOL.3 道の駅清和文楽邑
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〜それでは、道の駅ということでお伺いします。道の駅登録は平成11年、オープン(平成4年)から、かなり時間があきましたね。その後、道の駅に登録されて何か変化がありましたか?

(渡)そもそも、道の駅にという働きかけはあったんだけど。ほら、のんびりしてるでしょ(笑)。結局、あとあとになってしまって・・。だけど、道の駅の名前がついて、看板を建てて、利用者数がグンとあがったのには驚きました。利用者の反応が、全然違うんですよ。他の道の駅と比べると小規模かもしれませんが、この山間部にこんなに大勢の方が来てくれるのことは、すごいことなんです。3000人の村に20万人ですからね。清和という地域への意識も大きくかわりました。私たちが若い頃は、ぜんぜん知られてなかったですからね。ああ文楽の・・っていってもらえることは、ほんとにうれしいことです。地元をなんとかしようと言う盛り上がりと文楽という財産が、新しい流れを生み出してくれたんだと思います。


〜意地悪な質問かもしれません。道の駅と「まちの物産館」、違いって何でしょう?

(渡)ん〜、なんだろ。信頼と安心ができる施設っていうところかなあ。今回の合併(清和村、矢部町、蘇陽町)で、通潤橋とうちとで同じ町に2つ道の駅が出来たんですが、情報を交換しながらいいライバル関係をつくっていこうと思っています。通潤橋は、あの石橋とお茶。うちは、文楽とトマトジュース・栗の渋皮煮。特産品は文楽とのつながりもあって、東京にも出荷していますが、やはり道の駅という全国区の名前は強いんだろうなあと思います。だけど、気持ちの上では「まちの物産館」と同じですよ。当初は当然不慣れなもので、販売員にしても「サービス」という事で、これもこれもってお客さんにプレゼントしてしまったりして(笑)。とにかく満足して帰ってほしいという思いなんだろうけど。もてなしの感覚っていうのは、難しいものですね。


〜ユーザーについて、なにか困った事はありませんか?

(渡)正直、うちの場合はあまりないんですよ。道の駅向上会議では、駐車問題について対策等を話あっていますが、逆にもっともっと来て下さいって感じですね(笑)。トイレにしても、おばちゃんが常に管理してくれるのでキレイに使ってもらってますし、ゴミに関しても、結局どこかでゴミになるなら、うちでどうぞって。規模が小さいからこそ、いえる事なのでしょうね。


〜それでは、「道の駅清和文楽邑」の未来の姿は?

(渡)このまま維持できればいいですね。施設の使い方が厳しくなりそうだから、僕らの立場も含めて、新しく変えていくというより、今あるものを維持していくことで精一杯ですよ。200回程度の公演は維持しながらね。とにかく、続けることが大事。一時的なキャンペーンじゃなくて、毎日がイベントですからね。文化施設のある、道の駅って少ないでしょ。やっぱりうちは、そこをウリにしていかないとね。新しい本(脚本)もほしいけどなあ。うちの予算じゃ無理なんですよね・・。


〜最後に、渡辺さんにうかがいます。ズバリ「道の駅」とは?

(渡)ん〜、難しいなあ。できてよかった。全国規模の組織として、まだまだのばせる可能性いくらでもある。実態つかみきれていないものではないでしょうか。繋がりが強くなることで、考え方も運営方法もまったく違ってくるのではないかと思います。


清和のおいしい産物が満載の物産館
銀座でも販売されている
栗の渋皮煮。
トイレは清潔でモダンな建物。
清和の魅力は、
なんと言っても文楽!!
道の駅清和文楽邑から合計9名様に、
清和の魅力いっぱいの2点をいただきました。

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